
組織を超えても仲間でいるために。ドブ板営業をする珍しい市役所職員が目指す世界(ゲスト:阿部勇士さん 第2回/全3回)【U35生き方会議】#019
今回も引き続き、札幌市役所でまちづくりを担当しながら、「ONE HOKKAIDO」や「SAPPORO PAY FORWARD」など複数のコミュニティで代表・共同代表を務める阿部勇士さん(あべちゃん)をゲストにお迎えしました。
今回は、あべちゃんが市役所職員という立場から見ている社会のリアルや、コミュニティづくりにおける人間関係について深く掘り下げます。所属組織を超えた途端に「他人」や「敵対関係」になってしまう壁のもどかしさと、それを「融かしていく」ためにはどうすればいいのか。
特に印象的なのは、一人一人に直接会いに行く「ドブ板営業」のような活動の裏側です。自分の活動を知ってもらうには、相手の土俵に入り込んで、直接自分の想いを伝えること。そんな泥臭い行動を取り続けるあべちゃんの目指す世界について、お話を聞いていきました。
■ 阿部勇士さん
1991年生。室蘭工業大学卒業後、札幌市役所入庁。“子ども世代、孫世代が誇れる札幌をつくる”を掲げ、市役所公式コミュニティSAPPORO PAY FORWARD代表、北海道の組織人の越境と共創を促進するONE HOKKAIDO共同代表を務める。「想いを翻訳し、人が動き出す都市のしくみづくり」に挑戦中。札幌市役所では新たな都市空間像を示す「Well-Moving City SAPPORO 2045 ビジョン」の策定・推進を担う。
SNSアカウント
・Instagram:https://www.instagram.com/yonshi_sapporo
・X:https://x.com/Yonshi8
【今回のテーマトピック】
▶ 00:00 オープニング
▶ 01:12 所属組織を超えた途端に「他人」や「敵」になってしまう壁
▶ 04:17 20代の努力が返ってくるようになった
▶ 10:33 顔を出して一人一人に会いに行く、地道で泥臭い「ドブ板営業」
▶ 16:56 「自分のことを嫌いになりたくない」相手に寄り添う苦情対応からの気づき
▶ 20:14 自分がこの世からいなくなる時に、次の世代に残したい「希望」
▶ 23:32 公務員は人を幸せにする「天使の仕事」!街の未来を変えるやりがい
【関連リンク】
■ Well-Moving Network
阿部さんが担当されている、歩きたくなるまちづくりを推進する都市政策「Well-Moving City SAPPORO 2045 ビジョン」。7月23日に開催された設立シンポジウムでスタートした「Well-Moving Network」は、産学官民が“ためし、つながり、育てる”場として、共に活動を盛り上げるネットワーク加入者(個人・法人)を募集しています。
・詳細はこちら(札幌市公式):https://www.city.sapporo.jp/kikaku/shomu/walkable/top.html
■ NoMaps 2026
今年のテーマは「GALAPAGOS」。カンファレンスやチケット情報は公式サイトから。
・公式サイト:https://no-maps.jp/2026
・NoMaps CAREER(今年新設カテゴリー)の詳細:https://no-maps.jp/2026/program_category?id=13
■ ONE HOKKAIDO(ワンホッカイドウ)
北海道で挑戦を続ける有志コミュニティ。阿部さんが共同代表を務められています。北海道の組織人の越境と共創を促進するコミュニティです。従業員100名以上の企業・大学・行政など、組織に属する人が集まります。
・note:https://note.com/onehokkaido
・X:https://x.com/hokkaido_one
■ SAPPORO PAY FORWARD(SPF)
札幌市役所内の職員コミュニティ。約2万3000人の市職員のうち、現在800人が参加。こちらも阿部さんが代表を務められています。
正解のない時代に、若者がどう生きていくか。そのヒントをリスナーの皆さんと一緒に探り、考えていくためのポッドキャスト「U35生き方会議」。
お便りはこちらから:https://forms.gle/HiyXQSfeUD7Q9TxS9
使用させていただいた音素材:OtoLogic(https://otologic.jp)
U35 生き方会議 のエピソードです。番組トップページへ